卒論

卒論のテーマは安部公房作品の解釈。

 

神道キリスト教

ユング心理学から量子論

ハイデガーと陰陽思想。

 

あらゆる(浅い)知識を動員して、とりとめもなく書き散らした。

 

教授も扱いに困ったのだろう。

「文章力はまあまあ優れています。」

要約すると感想はそれだけだった。

 

しかし、書いていてとても楽しかった。

ライターズハイにもなった。

 

また同じ経験をしたくて、なんだかんだとしつこくブログを書いているのかもしれない。